6月24日(金)
6月25日(土)
6月24日(金)9:00-9:00
開会の挨拶
6月24日(金)9:10-9:45
一般演題1肝類洞細胞1
座長:宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所)
O-01
成熟肝細胞由来の細胆管反応―肝細胞追跡系を用いた肝細胞の細胆管化生の証明
永浜 康晴1、曽根 正行2,3、陳 錫1、岡田 陽子1、山本 洋平2、吉岡 年明2、大森 泰文2、榎本 克彦2、西川 祐司1(1旭川医科大学 医学部 病理学講座 腫瘍病理分野、2秋田大学大学院 医学系研究科 分子病態学・腫瘍病態講座、3大塚製薬株式会社 藤井記念研究所)
O-02
肝類洞内皮細胞はPD-1/PDL-1 pathwayを介して抗原特異的免疫寛容を誘導する
五十嵐 友香、大段 秀樹(広島大学 消化器外科)
O-03
Matrix Metalloproteinase-2欠損マウスにおける肝線維化
柿沼 晴1,2、紙谷 聡英3、小野塚 泉1、幾世橋 佳1、東 正新1、坂本 直哉1,2、中内 啓光3、渡辺 守1(1東京医科歯科大学 消化器内科、2東京医科歯科大学大学院 分子肝炎制御学、3東京大学医科学研究所 幹細胞治療部門)
O-04
慢性肝障害時におけるネフロネクチンの機能解析
稲垣 冬樹1,2、田中 稔1、國土 典宏2、宮島 篤1(1東京大学 分子細胞生物学研究所、2東京大学 医学部 肝胆膵・人工臓器移植外科)
6月24日(金)9:45-10:20
一般演題2肝類洞細胞2
座長:河田 則文(大阪市立大学 肝胆膵病態内科学)
O-05
乳酸‐グリコール酸共重合体薄膜を用いた小型肝細胞,星細胞及び血管内皮細胞の三次元複合組織の再構築
益田 源太1、須藤 亮2、三高 俊広3、池田 満里子2、谷下 一夫2(1慶應義塾大学大学院 理工学研究科 総合デザイン工学専攻、2慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科、3札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 組織再生学部門)
O-06
Cytoglobinは肝星細胞を肝筋線維芽細胞と区別するマーカーになり得る
元山 宏行1、小宮 透2、吉里 勝利1,3、河田 則文1(1大阪市立大学 医学部 肝胆膵病態内科、2大阪市立大学 理学研究科 動物機能生物学研究室、3株式会社フェニックスバイオ)
O-07
糖質高分子を用いた肝臓構成細胞の分離と肝非実質細胞の培養検討
金 善貞1、伊勢 裕彦2、後藤 光昭3、赤池 敏宏2(1東京工業大学大学院生命理工学研究科、2東京工業大学フロンティア研究機構、3有限会社セラジックス)
O-08
初代ラット肝細胞スフェロイドと非実質細胞との共培養における肝機能高機能化のメカニズム解析
佐々木 皓平1、沓沢 好一2,3、大塚 英典2,3(1東京理科大学 大学院 総合科学研究科、2東京理科大学 理学部 応用化学科、3総合研究機構 界面科学研究センター)
6月24日(金)10:20-11:50
シンポジウム1肝病態と細胞内ストレス応答
座長:竹井 謙之(三重大学医学部 消化器内科)、小嶋 聡一(理化学研究所 分子リガンド生物研究チーム)
SY1-01
肝細胞死におけるDNA断片化酵素の役割
水田 龍信(東京理科大学・生命科学研究所)
SY1-02
持続的な肝細胞アポトーシスによる肝発癌
疋田 隼人、小玉 尚宏、清水 聡、竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器内科学)
SY1-03
脂肪肝における低酸素誘導ストレス応答性の変化‐高脂肪・高カロリー食摂取マウスを用いた検討‐
今 一義、池嶋 健一、谷口 源太郎、内山 明、細谷 聡子、山形 寿文、山科 俊平、渡辺 純夫(順天堂大学 医学部 消化器内科)
SY1-04
外科治療による肝細胞ストレスと障害・再生への影響(生体イメージング法をもちいた動的解析)
尾崎 倫孝1、芳賀 早苗1,2、森田 直樹3、青山 貴子1、金島 由実1,3、Kaikobad Irani4、James Remington5(1北海道大学 医学部 分子制御外科、2日本学術振興会 特別研究員、3産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ、4ピッツバーグ大学 医学部 循環器科、5オレゴン大学 分子生物学研究所)
SY1追加1
シソエキスが誘導型一酸化窒素合成酵素の遺伝子発現に与える影響
山本 有香1、佐藤 恵2、吉開 会美1、奥村 忠芳3,4、池谷 幸信2、西澤 幹雄1(1立命館大学 生命科学部 生命医科学科、2立命館大学 薬学部、3立命館大学 総合理工学研究機構、4関西医科大学 外科学)
SY1-05
アセトアミノフェン肝障害におけるオートファジーの役割
山科 俊平1、井草 祐樹 1、小松 雅明2、今 一義1、池嶋 健一 1、渡辺 純夫 1(1順天堂大学 医学部 消化器内科、2東京都臨床医学総合研究所)
SY1追加2
電離放射線によるEGF誘導性DNA合成能変化に及ぼす加齢の影響
小林 智徳、齋藤 陽平、山本 文彦、山本 由美、大久保 恭仁(東北薬科大学 放射薬品学)
SY1-06
骨髄細胞頻回投与は酸化ストレスに対する防御機構を維持し肝発癌を抑制する
高見 太郎1、寺井 崇二2、前田 雅喜2、藤澤 浩一2、山本 直樹2、坂井田 功2(1山口大学医学部附属病院 検査部、2山口大学大学院医学系研究科 消化器病態内科学)
6月24日(金)12:00-12:50
ランチョンセミナー1共催:大塚製薬株式会社
座長:小池 和彦(東京大学医学部 消化器内科)
ランチョンセミナー1
肝硬変患者における栄養状態の推移と栄養治療
森脇 久隆(岐阜大学大学院 腫瘍制御学講座消化器病態学分野)
6月24日(金)13:00-13:50
教育講演
座長:坪内 博仁(鹿児島大学大学院 消化器疾患・生活習慣病学分野)
教育講演
‘Sinusoid’本来の定義から学ぶこと
和氣 健二郎1,2(1鶴見大学歯学部解剖学教室、2ミノファーゲン製薬、肝臓リサーチ・ユニット)
6月24日(金)13:50-15:15
ワークショップ肝障害・修復における肝構成細胞間の相互作用
座長:稲垣 豊(東海大学医学部 臓器線維症研究ユニット)、池嶋 健一(順天堂大学医学部 消化器内科)
WS-01
肝虚血再灌流後のKupffer細胞と血小板の類洞内動態の解明
田村 孝史 、近藤 匡、小川 光一、朴 秀吉、中野 順隆、村田 聡一郎、福永 潔、大河内 信弘(筑波大学大学院 消化器外科 )
WS-02
肝温虚血再還流障害におけるIL−17の役割
河野 寛、原 倫生、大菊 正人、藤井 秀樹(山梨大学 第1外科)
WS-03
四塩化炭素急性肝障害モデルマウスにおいて肝マクロファージに発現するオステオアクチビンは貪食に関与する
熊谷 公太郎、井戸 章雄、呉 建、椨 一晃、大野 香織、小田 耕平、最勝寺 晶子、今中 大、馬渡 誠一、玉井 努、森内 昭博、宇都 浩文、桶谷 眞、坪内 博仁(鹿児島大学大学院 消化器疾患・生活習慣病学)
WS-04
NASH発症における肝非実質細胞の役割
三浦 光一、大西 洋英(秋田大学 医学部 消化器内科)
WS-05
成体肝幹/前駆細胞反応を制御するニッチシグナルの同定と機能解析
高瀬 比菜子、伊藤 暢、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野)
WS-06
肝線維化と再生の病態連繋におけるNotch/Jagged-1シグナルの関与
三上 健一郎1,4、中尾 祥絵1、東山 礼一1、福光 寛2、茂呂 忠1,5、皆川 香織1、穂積 勝人3、福田 眞作4、稲垣 豊1(1東海大学 医学部 再生医療科学、2東海大学 医学部 消化器外科学、3東海大学 医学部 生体防御学、4弘前大学 大学院医学研究科 消化器血液内科学、5ミノファーゲン製薬研究所)
WS-07
肝線維化と星細胞活性化に関与するマイクロRNAの解析
飯塚 昌司1、榎本 大1、吉里 勝利1,2、小川 智弘3、池田 一雄4、河田 則文1(1大阪市立大学 肝胆膵病態内科学、2株式会社フェニックスバイオ、3近畿大学工学部教育推進センター、4名古屋市立大学機能解剖学)
WS-08
肝細胞p53による肝線維化制御機構の解析
小玉 尚宏、疋田 隼人、清水 聡、竹原 徹郎(大阪大学 大学院医学系研究科 消化器内科学)
6月24日(金)15:15-16:00
ポスターセッション・コーヒーブレイク
6月24日(金)15:15-16:00
ポスター発表1
座長:大塚 英典(東京理科大学 大学院 総合科学研究科)
P-01
肝細胞パターニング培養とその機能発現
中澤 浩二、吉浦 由貴子、堺 裕輔(北九州市立大学 国際環境工学部)
P-02
ラクトース修飾絹フィブロインスポンジを用いた肝細胞のスフェロイド培養
後藤 洋子1、石塚 保行2、松浦 知和3、新見 伸吾4(1(独)農業生物資源研究所 新機能素材、2(株)エーシーバイオテクノロジーズ、3東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座、4国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部)
P-03
マウス胎仔肝臓へのヒトiPS細胞由来肝細胞の移植方法の検討
杉山 良典1、立野 知世2、吉里 勝利2、池田 一雄1(1名古屋市立大学 大学院医学研究科 機能解剖、2株式会社フェニックスバイオ)
P-04
細胞組織工学を応用した肝毒性評価系の開発
豊田 優1,2、守矢 恒司1、山下 晃平1、小林 俊介1、田川 陽一1(1東京工業大学 大学院生命理工学研究科、2日本学術振興会特別研究員)
P-05
血管内皮細胞シートー肝細胞の積層培養系における機能的Biliary surfaceの長期維持
金 京淑、大橋 一夫、鵜頭 理恵、狩野 恭子、岡野 光夫(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所)
6月24日(金)15:15-16:00
ポスター発表2
座長:北村 庸雄(順天堂浦安病院消化器内科)
P-06
肝切除後の肝再生における肝細胞の肥大と増殖の解析
江波戸 一希、宮岡 佑一郎、宮島 篤(東京大学 分生研 発生再生研究分野)
P-07
部分肝切除後の代償性肝再生過程におけるFGF7の関与
金子 洸太、伊藤 暢、高瀬 比菜子、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 発生再生研究分野)
P-08
肝再生におけるオートファジーの意義
戸島 剛男、調 憲、武冨 紹信、本村 貴志、間野 洋平、武藤 純、的野 る美、吉屋 匠平(九州大学大学院 消化器・総合外科(第二外科))
P-09
劇症肝炎血漿による肝前駆細胞の増殖誘導機構に関する検討
王 挺、滝川 康裕、柿坂 啓介、宮本 康弘、鈴木 一幸(岩手医科大学 消化器・肝臓内科)
P-10
脂肪肝における肝再生不全機序の解析
芳賀 早苗1,2、森田 直樹3、小澤 岳昌4、レミントン ジェームズ5、尾崎 倫孝1(1北海道大学大学院 医学研究科 分子制御外科学講座、2日本学術振興会 特別研究員(PD)、3産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ、4東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻、5オレゴン大学 物理学)
P-11
FXRによるHNF4α発現制御
伊藤 晴香1,2、竹内 愛理1、酒巻 良輔1、藤野 智史1、最上(西巻) 知子2、菊川 清見1、早川 磨紀男1(1東京薬大 薬、2国立衛研)
6月24日(金)15:15-16:00
ポスター発表3
座長:水本 博(九州大学大学院工学研究院化学工学部門)
P-12
TAFIによる肝細胞死制御機構の解明
石井 佳澄、有馬 真由子、秋山 恵一、橋都 あい、奥村 暢章、細野 崇、関 泰一郎、有賀 豊彦(日本大学大学院 応用生命科学専攻)
P-13
マウス急性肝炎モデルにおけるSemaphorin 3E の機能解析
谷貝 知樹、田中 稔、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所)
P-14
非環式レチノイドによるタンパク架橋結合酵素を介した肝癌細胞死の誘導機構
辰川 英樹1、石橋 直人2、森脇 久隆3、小嶋 聡一1(1理化学研究所 分子リガンド生物、2興和株式会社 東京創薬研究所、3岐阜大学 消化器病態学)
P-15
肝特異的転写因子C/EBPα遺伝子欠失マウスを用いたcDNAマイクロアレイによる胆管形成遺伝子の探索
赤井 佑輔(静岡大学大学院 理学研究科 生物科学専攻)
P-16
マイクロ流体デバイスにおける肝細胞組織‐血管ネットワーク間相互作用の定量的解析
辻 知宏、池田 満里子、谷下 一夫、須藤 亮(慶應義塾大学 理工学研究科)
P-17
灌流チャンバー内での肝細胞と血管内皮細胞からなる複合肝組織の構築
水本 博1、稲森 雅和2、梶原 稔尚1(1九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門、2大阪大学 大学院工学研究科 生命先端工学専攻)
6月24日(金)15:15-16:00
ポスター発表4
座長:谷下 一夫(慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科)
P-18
肝細胞癌おける細胞接着分子ルテランの発現と shedding
濱窪 享行1、須藤 美寿々1、戸原 侑希子1、谷水 直樹3、水口 徹2、平田 公一2、三高 俊広3、野水 基義1、吉川 大和1(1東京薬科大学 薬学部 病態生化学、2札幌医科大学 医学部 第一外科、3札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 組織再生学部門 )
P-19
ヒト好中球ペプチド-1はコリン欠乏アミノ置換食飼育マウスおける肝線維化を促進する
指宿 りえ、宇都 浩文、有馬 志穂、馬渡 誠一、呉 健、熊谷 公太郎、岩下 祐司、橋元 慎一、玉井 努、森内 昭博、桶谷 真、井戸 彰雄、坪内 博仁(鹿児島大学 医歯学総合研究科 消化器疾患 生活習慣病学)
P-20
ビタミンKによるラットD-galactosamine肝障害膠原線維産生への影響
邉見 奈津子、坂上 元栄、関口 仁美、牧 武宏、小澤 秋沙、門脇 絵里奈、岩下 直樹、白井 明志、有嶋 和義、山本 雅子(麻布大学 獣医学部 動物応用科学専攻)
P-21
脂肪肝における線維化進展前の肝星細胞の早期変化
別枝 和彦1、藤原 睦憲2、吉次 通泰3、岡安 勲4、妹尾 春樹5(1大鵬薬品工業株式会社 徳島研究センター、2日本赤十字社医療センター 検査部、3日本赤十字社医療センター 糖尿病内分泌科、4北里大学 医学部 病理学教室、5秋田大学大学院 医学系研究科 細胞生物学講座)
P-22
Fragmin/Protamine microparticles(F/PMPs)コーティングを用いたラット肝臓星細胞由来RI-T細胞株の培養条件の検討
関口 仁美、坂上 元栄、邊見 奈津子、牧 武宏、小澤 秋沙、門脇 絵里奈、岩下 直樹、有嶋 和義、山本 雅子(麻布大学大学院 獣医学研究科 解剖学第二研究室)
6月24日(金)15:15-16:00
ポスター発表5
座長:井戸 章雄(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 人間環境学講座 消化器疾患・生活習慣病学)
P-23
オルガノイド形成を介したES細胞の肝分化誘導におけるActivin Aの添加効果
網本 直記1、堀田 義明1、水本 博1、中澤 浩二2、井嶋 博之1、船津 和守1、梶原 稔尚1(1九州大学 大学院 工学研究院、2北九州市立大学 国際環境工学部)
P-24
HNF4α遺伝子の導入によるヒトES・iPS細胞からの効率良い成熟肝細胞への分化誘導
高山 和雄1,2、稲村 充3、川端 健二2,4、形山 和史5、櫻井 文教1、古江ー楠田 美保6、水口 裕之1,2,7(1大阪大学大学院 薬学研究科 分子生物学分野、2独立行政法人医薬基盤研究所 創薬基盤研究部 幹細胞制御プロジェクト、3株式会社リプロセル 製品開発部 、4大阪大学大学院 薬学研究科 医薬基盤科学分野、5塩野義製薬株式会社 創薬・疾患研究所 フロンティア疾患部門、6独立行政法人医薬基盤研究所 難病・疾患資源研究部 培養資源研究室、7大阪大学大学院 薬学研究科 MEIセンター)
P-25
ラット小型肝細胞の増殖機序
大栄 秀和、陳 其潔、今 純子、市戸 義久、谷水 直樹、三高 俊広(札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 組織再生学部門)
P-26
細胞質内コネキシン32は小胞体ストレス応答を賦活化することで肝細胞癌の幹細胞自己複製を促進する
大森 泰文、吉岡 年明、山本 洋平、榎本 克彦(秋田大学大学院 医学系研究科 分子病態学・腫瘍病態学講座)
P-27
マウス胎生期肝臓類洞形成と肝芽細胞の働き〜免疫磁気ビーズ法による肝芽細胞除去と血管構築〜
高部 百合絵1、小池 亨2、塩尻 信義2(1花王株式会社、2静岡大学 理学部 生物科学科)
6月24日(金)16:00-16:35
一般演題3肝幹細胞1
座長:池田 一雄(名古屋市立大学大学院医学研究科機能解剖)
O-09
Wnt5aを介した経路による肝幹/前駆細胞の分化制御
幾世橋 佳1、柿沼 晴1,2、紙谷 聡英3、坂本 直哉1,2、中内 啓光3、渡辺 守1(1東京医歯大 消化器病態学、2東京医歯大大学院 分子肝炎制御学、3東京大医科学研究所 幹細胞治療部門)
O-10
胆管上皮細胞の肝細胞分化能の検討
谷水 直樹、三高 俊広(札幌医科大学 附属フロンティア医学研究所)
O-11
胆管上皮細胞に特異的な転写因子Grhl2の機能解析
千賀 一徳1、谷水 直樹2、三高 俊広2、宮島 篤1(1東京大学 分生研、2札幌医科大学 フロンティア医学研究所)
O-12
胎仔肝幹細胞の自己複製を制御する新規分子の探索とその機能解明
伊藤 慶一、紙谷 聡英、岡田 健、柳田 絢加、伊東 秀典、中内 啓光(東京大学 医科学研究所 幹細胞治療分野)
6月24日(金)16:35-17:10
一般演題4肝幹細胞2
座長:竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器内科学)
O-13
Recombinant E-cadherin Substratum Facilitate Differentiation of Embryonic Stem Cells into Hepatocyte-like Cells
Haque Amranul1、赤池 敏宏2(1東京工業大学大学院生命理工学研究科、2東京工業大学 フロンティア研究機構研究部門)
O-14
マウス肝障害モデルにおいて前駆細胞反応を支持するFGF7シグナルの普遍性の検証
伊藤 暢、高瀬 比菜子、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野)
O-15
ヒト多能性幹細胞からの長期増殖可能な肝前駆細胞の分化誘導
紙谷 聡英、柳田 絢加、伊藤 慶一、岡田 健、中内 啓光(東京大学 医科学研究所 幹細胞治療分野)
O-16
発生過程におけるcdk抑制因子p57による肝増殖制御機構
柳田 絢加、紙谷 聡英、岡田 健、伊藤 慶一、伊東 秀典、中内 啓光(東京大学 医科学研究所 幹細胞治療研究センター 幹細胞治療分門)
6月24日(金)17:10-18:00
イブニングセミナー共催:中外製薬株式会社
座長:杉山 俊博(秋田大学医学部 生化学第一)
イブニングセミナー
iPS細胞技術を用いた肝疾患に対する治療法開発に向けた研究
長船 健二(京都大学 iPS細胞研究所)
6月24日(金)18:00-
懇親会
6月25日(土)9:00-9:35
一般演題5細胞内シグナル1
座長:立野 知世(株式会社フェニックスバイオ)
O-17
マウス体内肝細胞増殖系と細胞遺伝子治療への展開
辰巳 公平1、大橋 一夫1、立野 知世2、中井 浩之3、吉里 勝利2、岡野 光夫1(1東京女子医科大学 先端生命医科学研究所、2(株)フェニックスバイオ、3University of Pittsburgh School of Medicine, Dept. Molecular Genetics)
O-18
Dickkopf 3の抗アポトーシス機能
加野 准子1、グエンタイ ホアンタム2、邱 爽1、森下 由紀雄1、野口 雅之1(1筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 、2ホーチミン科学大学 生物学部)
O-19
ヒト肝癌細胞株におけるSALL4の関与
及川 恒一1、紙谷 聡英2、西野 博一1、銭谷 幹男3、中内 啓光2、田尻 久雄1(1東京慈恵会医科大学 医学部 消化器・肝臓内科、2東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター 幹細胞治療部門、3東京慈恵会医科大学 大学院 消化器内科)
O-20
肝脂肪化とオートファジー機能障害
稲見 義宏、山科 俊平、今 一義、池嶋 健一、渡辺 純夫(順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科)
6月25日(土)9:35-10:20
一般演題6細胞内シグナル2
座長:名越 澄子(埼玉医科大学消化器内科)
O-21
レチノイドに対するレチノイン酸応答配列を介した転写と遺伝子応答性の解析
神吉 けい太、汐田 剛史(鳥取大学 大学院医学系研究科 遺伝子医療学)
O-22
株化肝癌細胞由来iPS細胞におけるES細胞由来癌抑制因子Leftyの発現調節―TGF-βによる発現誘導
東 俊文、齋藤 暁子、岡田 晶子、落合 宏美(東京歯科大学 歯学部 生化学 内科)
O-23
転写因子YB-1の肝細胞の増殖におけるin vivoでの機能解析
加藤 英徳、宮岡 佑一郎、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野)
O-24
miR122はC型肝炎ウイルス感染における肝細胞特異性を規定する
福原 崇介1,2、寒原 裕登1、塩川 舞1、小野 慎子1、森田 英嗣1、神谷 亘1、松浦 善治1(1大阪大学 微生物病研究所 分子ウイルス分野、2日本学術振興会 特別研究員)
O-25
3次元培養ヒト肝細胞癌細胞FLC-4とFLC-7のグルコース代謝の検討
田中 賢1、永妻 啓介2、松本 喜弘2、高木 一郎2、丸島 秀樹3、前橋 はるか3、大川 清3、松浦 知和1(1東京慈恵会医科大学 臨床検査医学、2東京慈恵会医科大学 消化器肝臓内科、3東京慈恵会医科大学 生化学)
6月25日(土)10:20-11:50
シンポジウム2肝再生の制御機構
座長:三高 俊広(札幌医科大学医学部附属がん研究所 分子病理病態学部門)、坂井田 功(山口大学大学院 消化器病態内科学)
SY2-01
肝再生における特殊な細胞周期制御
宮岡 佑一郎、江波戸 一希、加藤 英徳、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 発生・再生研究分野)
SY2-02
“流れ”による肝再生制御−ヒト肝切除症例における門脈流体解析と肝再生−
飯室 勇二、藤元 治朗(兵庫医科大学 外科学 肝胆膵外科)
SY2-03
肝再生機転へのNK細胞およびNKT細胞の関与
細谷 聡子、池嶋 健一、石川 幸子、山形 寿文、青山 友則、内山 明、今 一義、山科 俊平、鈴木 聡子、渡辺 純夫(順天堂大学 医学部 消化器内科)
SY2-04
血小板はKupffer細胞との相互作用により肝再生を促進する
高橋 一広1、村田 聡一郎1、上妻 幸則2、田村 孝史1、丸山 岳人1、大城 幸雄1、野崎 礼二1、川崎 卓也1、大河内 信弘1(1筑波大学、2筑波大学医療科学)
SY2-05
肝類洞再構築制御における sphingosine kinase (SphK) の役割
傅 玲1、北村 庸雄1,2,3、岩渕 和久1、市野瀬 省三1、柳田 光昭1、小川 秀興1、渡辺 純夫3、丸山 俊秀2,3、高森 建二1(1順天堂大学大学院医学研究科 環境医学研究所、2順天堂大学医学部附属浦安病院 消化器内科、3順天堂大学医学部 消化器内科)
SY2-06
種々の病態における肝再生の分子制御機構の解析(細胞増殖・細胞成長・細胞死の観点から)
尾崎 倫孝1、芳賀 早苗1,2、森田 直樹3、金島 由実1,3、James Remington4、小澤 岳昌5、井上 啓6、松本 道宏7(1北海道大学 医学部 分子制御外科、2日本学術振興会 特別研究員、3産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ、4オレゴン大学 分子生物学研究所、5東京大学 理学部、6金沢大学 フロンティアサイエンス機構、7国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター)
SY2-07
肝前駆細胞移植治療におけるレシピエントラット肝再生機序の解析
市戸 義久 、今 純子、大栄 秀和、中村 幸雄、谷水 直樹、三高 俊広(札幌医科大学 フロンティア医学研究所 組織再生学部門)
SY2-08
ヒト骨髄由来培養細胞投与による肝線維化・肝機能改善
谷本 治子1、寺井 崇二1、渡辺 尚子1、藤沢 浩一2、高見 太郎3、山本 直樹4、坂井田 功1(1山口大学大学院 医学系研究科 消化器病態内科学、2山口大学大学院 医学系研究科附属 修復医学教育研究センター、3山口大学附属病院 検査部、4山口大学教育機構 保健管理センター)
6月25日(土)12:00-12:50
ランチョンセミナー2共催:エーザイ株式会社
座長:持田 智(埼玉医科大学 消化器内科)
ランチョンセミナー2
NASHの診断と治療 その問題点と最近の話題
橋本 悦子(東京女子医科大学 消化器内科)
6月25日(土)13:00-13:50
特別講演
座長:渡辺 純夫(順天堂大学医学部 消化器内科)
特別講演
オートファジーの破綻と腫瘍形成
小松 雅明(東京都医学総合研究所 蛋白質リサイクルPT)
6月25日(土)13:50-14:25
一般演題7人工肝・再生1
座長:塩尻 信義(静岡大学理学部生物地球環境科学科生物機能科学)
O-26
質量顕微鏡を用いたマウス再生肝の脂質の解析
宮村 憲央1、寺井 崇二2、坂井田 功2、瀬藤 光利3、仁科 博史1(1東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学、2山口大学大学院医学系研究科 消化器病態内科学、3浜松医科大学 分子イメージング先端研究センター 分子解剖学)
O-27
マイクロファイバー内充填新規培養系の開発―Hepatic cordを模倣する肝複合組織体の作製
鵜頭 理恵1、山田 真澄2、大橋 一夫1、大和 雅之1、関 実2、岡野 光夫1(1東京女子医科大学 先端生命医科学研究所、2千葉大学大学院 工学研究科)
O-28
星細胞−血管内皮細胞間接触による血管形態形成の制御
粕谷 淳一1、須藤 亮1,2、三高 俊広3、池田 満里子1,2、谷下 一夫1,2(1慶應義塾大学大学院 理工学研究科 総合デザイン工学専攻、2慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科、3札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 組織再生学部門)
O-29
メチルセルロースの膨潤現象を利用したスフェロイド作成法
小島 伸彦1,2、竹内 昌治1,2、酒井 康行1,2(1東京大学 生産技術研究所、2BEANSプロジェクト・Life BEANSセンター)
6月25日(土)14:25-15:00
一般演題8人工肝・再生2
座長:松浦 知和(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学)
O-30
ラクトース連鎖ブラシの表面形成の検討とその肝細胞接着特性
佐々木 皓平1、上野 耕治2、大塚 英典2,3,4(1東京理科大学 大学院 総合科学研究科 、2東京理科大学 理学部 応用化学科、3総合研究機構 界面科学研究センター、4JST-CREST)
O-31
ラット初代肝細胞スフェロイドの分化機能および薬剤耐性に対する粒径、共培養の影響
沖村 沙耶1、佐々木 皓平1、中曽根 佑一1、平野 覚浩2、片岡 一則2、大塚 英典3,4,5(1東京理科大学大学院 総合化学研究科、2東京大学大学院 工学系研究科、3東京理科大学 理学部、4JST-CREST、5総合研究機構界面科学研究センター)
O-32
uPA/SCIDマウスへの継代移植によるヒト肝細胞の増殖能と性質に関する解析
柳 愛美1、山崎 ちひろ1、吉実 康美1、大西 千元1、石田 雄二1,2、立野 知世1,2(1株式会社フェニックスバイオ、2広島大学肝臓プロジェクト研究センター)
O-33
DBP (albumin D-site binding protein) によるアポリポタンパク質A-I遺伝子発現の制御機構
小田 裕昭、片岡 裕太郎、小林 悟、春間 智統、山宿 大介(名古屋大学 生命農学 栄養生化学)
6月25日(土)15:00-15:10
閉会の辞